« ful。cafe | Main | 天動説・地動説 »

Flying Spoon (閉店)

打ち合わせが終わるともう4時。えーん、ランチメニューが終わっている時間だ!どこに行こうかなあ…

ということで、今回はFlying Spoonに行ってみることに。というのもココのお店、平日は17時からだけれど、土日の営業はランチタイムから。今日こそウワサのオムライスを食べてみなければ…。さっそく東急裏へGO!

ところが、勇んでやってきてお店の前の立て看板を見ると、営業時間が夜からになっている。えー?やってないのかな?でもネオンサインはついているし…。恐る恐る2階へ上がると、誰もいない店内に、若い店長さん?が1人。いらっしゃいませ、と愛想よく声をかけてくれた。あれれ、やってるじゃん…。看板直したほうがいいんじゃない?(それとも、書いてあるのを見落としたのかな)

050402_flying店内は、アメリカの片田舎の雑貨屋を髣髴とさせる雰囲気。創業が1982年ということだけど、手を加えて古くしたのか、実際に古くなったのかが分からないような、微妙な古っぽさ(笑)。いかにも吉祥寺らしいお店だ。

さて、出されたメニューの中からお目当てのオムライスを探すと…ない。オムライスがないぞ?!
目を凝らしてもう一度見ると、「オムハヤシ」がある。オムライスってなくなったのかな?そんなわけでオムハヤシを頼んでみる。

ところで、ここのオムライスの何がウワサ(?)なのかというと…
オムライスって普通、オムレツが上に乗っている(ご飯を包んでいる)でしょう?ところがここのは、ご飯と卵が最初から混ざっている。むー、どう説明をいたらいいのかなあ…卵リゾットをオムライス型に固めた感じ?(リゾットほど柔らなくはなく、ご飯自体はしっかり食感がある) ご飯の上に柔らかい卵、ではなくて、卵とご飯が一緒に、柔らかくまとめられているわけ。
店内が薄暗いので、一見普通のオムライスのように見えるけれど、食べるビックリ。フワッと柔らかい卵入りご飯だ。そこに加えたとろけるチーズがコクとまろやかさを出している。添えられたデミグラスソースはコクがあるけどサッパリ味。ここにタバスコをふって食べると、程よくスパイシーになる。

これがオムライス?!(オムハヤシだけど)
オムライス…とは違うような気がするけど、でも、ウマイ!私好みのオムライス(表面がトロトロの半熟卵に、チキンライスは固め)ではないけれど、まあ、はっきりいってウマければなんでもいいのだ。ちなみに量は少なく薄味なので、男性にはちょっと物足りないかな…。飲みながら軽食にするのにちょうどいいかも。

オムハヤシのお値段は、スープがついて900円。量を考えると、いつもの私なら「高い」と書く思うけれど、ここのはこれでも納得だなあ。こういうオムライスって他ではあまりないでしょう?「他にない味」は、多少高くてもいいような気がするのよね。

ところで、若い店長さんはどうやら2代目らしい。お会計のときに「おいしかったです!」と告げると、「ありがとうございます!」と目をキラキラさせていたのが印象的。オムライスがなくなりオムハヤシになったのは、2代目からなのかなあ…。

Flying Spoon

追記:いつの間にか無くなっていました…か、悲しい!店長さんお元気かしら?

|

« ful。cafe | Main | 天動説・地動説 »

吉祥寺・洋食」カテゴリの記事

吉祥寺内外・オムライス」カテゴリの記事

閉店したお店」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.