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ビッグアップルダイナー(閉店)

なんかこのごろ「吉祥寺老舗めぐり」になってきてしまいましたが、本日ご紹介するのは中道通りの「ビッグアップルダイナー」。リンゴのマークの看板を目にしたことがある方も多いと思います。

ここ「東海岸の家庭料理」を売りにしているようですが、東海岸の料理といわれても、いまひとつピンと来ないような…。ケイジャン料理は東海岸じゃないしなあ…。と思っていたら、クラムチャウダーがあるというではありませんか!ニューイングランドのクラムチャウダーは、ホントにおいしいんですよ!ってことで、クラムチャウダーを目指してレッツゴー!でも、実際お店に入ったら、日替わりプレートを頼んでしまったのはナゼでしょうか(汗)

さて、こちらはもともとニューヨーク郊外(コネチカット・お金持ちが多い地域らしい)でダイナーをしていたご主人が、日本に戻って開いたお店とのこと。なんとなくしゃれた雰囲気のお店を想像していたのですが、

あれっ…な、なんか想像と違うような(汗) なんていうの?ホントにダイナー(庶民的な食堂)っぽいというか…。少なくとも、はやりのオシャレなお店でもなければ、レトロな雰囲気でもないわけですよ。その印象の一因は、多分お店の照明が蛍光灯だったこと。サイトなどで見る写真は白熱灯の明かりなのですが、昼の間は蛍光灯ってことなのかな?
いずれにしても、思った以上にディープ(笑)な感じに少々戸惑ってしまいました。で、この日の日替わりはなぜかチキンの照り焼き…。えええっ照り焼きですかぁ…(でもそれを食べるあたり、どうなの?自分)

060221_appleところが!
私の期待値を下げておいたところで出てきたのは、写真の一品。いわゆる日本的な照焼きじゃないんですよ!お皿にこんもり盛られたサラダに、アメリカーン感じの豪快なTERIYAKI。で、これがまた、結構おいしい。照焼きじゃなくてTERIYAKIステーキ。ああ、なるほどねぇ、アメリカではTERIYAKIはポピュラーらしいし、特にN.Y.なら、こういうのもアリかなあ。(関係ないですが、私が玄米のおいしさに目覚めたのは、日本ではなくL.A.のオーガニックな和食屋さんでした…)

で、このプレートにライス、食後のドリンクがついて、確か、720円とか800円とか(この80円の差はなんだ?)、まあ、その程度のお値段。思いのほか満足してしまいました(笑)。今度はクラムチャウダーを食べに来よう!

ところで、白髪のマスターが、見た目に反してやけに軽やかに働いていたのが印象的だったのですが、このお方がピノキオのゼペットじいさんに似ていると思うのは私だけでしょうか…。(余計なお世話だって!)

ビッグアップルダイナー


追記:2010年のエントリー「ビッグ・アップル・ダイナー その2」もご覧下さいね~

追記:2013年9月15日に閉店とのことです。また一つ閉店ですか…。寂しいですね。

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