ビストロ酒場 提灯まる
先日、目当てのお店があって中道通りに行ったのですが、事情によりそこには入れませんでした。
んー、どうしよう、とキョロキョロしながら歩いていると、前から気になっていたお店にランチの立て看板が。それが「ビストロ酒場 提灯まる」でした。
あれ~、ここ、いつからランチを始めたんだろう、と覗きこんだら店員さんと目があったので(笑)、なんとなくそのまま入ることに。
私の場合は営業が夜だけのお店には入る機会が少ないので、興味のあるお店がランチ営業をはじめてくれたりすると、ちょっと嬉しいです。もしランチで気に入ったら、次回は夜に来ることもできますしね。
私の前にすでに数組のお客さんがいましたが、ランチタイムにしては少ないかな?まだランチ営業が知られていないのかも知れません。ランチメニューはそれなりに種類があった気がしますが、私の目はのっけから「オムハヤシ」に釘付け(笑) その日のまかないメニュー(鶏のシチュー)にもひかれましたが、オムライス好きの私としては、やはりここはオムハヤシでしょう!
ってことで、出てきたのが写真の品。
あれっ?
ハヤシソース(というのか?)の色が、薄い…。
私の中での「オムハヤシ」のイメージは、オムライスの上に、デミグラスソースをベースにした濃い焦げ茶色のソースがたっぷりかかっているもの。でもこれ、そういう色じゃないんです。グレービーソースのような、少し白っぽい色。
食べてみると、やはりデミグラスソースではなく、なんだか懐かしいような不思議な味…んん~??なんだろう、この味…。
しばらく考えて思い出しました。
横須賀の「海軍カレー館」で食べたカレーに似てる…。
ここのカレーは今の日本で食べられているカレーとはかなり違い、全然スパイシーではありません。明治時代のレシピを再現しているとかで、なんだかレトロな味。
その味に似ているんです。
ハヤシライスは日本で考案されたもので、本来は和風だしを使うという話を聞いたことがありますが、ここのハヤシソースもおそらく、デミグラスソースなどは使わず、小麦粉を炒めワインなどを使って、和風だしで作っているのでしょう。違うのかな~??
ビーフシチューのようなコックリ味のソースを想像すると「なんだこりゃ」になりそうですが、昔風のハヤシライスなのだと思って食べると、それはまたそれで、あっさりしていていいのかも。…カロリーも比較的低そうですし(ここポイント!)。
ただ、卵の下のご飯が白米だったのがちょっと残念かな。「オムハヤシ=ハヤシライスのご飯に卵が乗ったもの」だから、まあこれでいいんでしょうけど、ハヤシの味があっさり味なだけに、なにか少し工夫がほしいかも?でも、このオムハヤシにスープとサラダもついて890円だったので、お値段としては妥当でしょう。
今度はまた違うメニューを頼んでみます。お隣の人が食べていたトマトソース煮のメニューもおいしそうでした。
ビストロ酒場 提灯まる
東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目20-7
0422-23-2533
※ホームページがないみたいです。ショップカードも、営業時間が夜だけになってました。
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