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武蔵野うどん、二連ちゃん!(茂七、指田屋)

初めての方は、吉祥寺のランチ情報のカテゴリー一覧をご覧くださいね。 

また吉祥寺・今日のランチが未更新の日は、サブブログの旅の覚え書きへどうぞ!


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えーと、またまた吉祥寺でランチが食べられずにいるわけですが…スミマセン…武蔵野(市)つながりということで、お正月のエントリー以来時々登場している「武蔵野うどん」の話です。

吉祥寺の七福神巡りで知って以来、東村山やら埼玉やら、あちこちの武蔵野うどんを食べ歩いているのですが、それでも結局、私の最愛は西荻窪の豚やのまま。
一番のお気に入りが吉祥寺に近いのは嬉しいですが、豚やに匹敵するさらなる名店も開拓したい!


ということで、お盆休みのころ、旦那と東村山の「茂七」にランチに行ってきました!

武蔵野うどんと言えば、私はあの「ひっつみ(すいとん)のような硬くてモッテリした麺」が最大の特徴だと思っているのですが、茂七は中でも麺の硬さに定評のある(???)お店なんだとか。

普段は行列のできるお店ですが、お盆期間のためか、この日はすんなり入店することができました。

店内にはご主人と奥さんらしい女性が、ちょっと暇そうに待機中。
私達が肉汁うどんを頼むと、ご主人は麺を器に入れ、おもむろに計量を始めました。

その麺が、もう見たことがないくらいぶっといんですよ!(笑)


これはゆでるのに相当時間がかかるだろうな~、なんて思っていたら。

意外や意外、その麺が、奥さんがよそった肉汁や薬味とともに、そのまま私の目の前にやってきたのです!

えっ?ゆでないの?…じゃなくて、これ、ゆでて作り置き??


そう、私は初めてだったのですが、武蔵野うどんの麺は、ゆでて作り置きが基本らしいのです。
豚やのように、太い麺を時間をかけてゆでるところもあるようですが、確かにここの麺は無理だろうなあ。

だって、これ↓ですよ!(笑)


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もう、本当に見たことがないくらいぶっとい。まさにごんぶと。(真ん中に一本だけ、平たい麺が添えられます)


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まず、色からして白くない(笑) ふすまのいろなのでしょうか、グレーというか、薄茶というか。

で、食べてみると、ひっつみどころではない「モッテリ感」!さぬきうどんの対極にあるようなモッテリの食感と、ブチブチの噛みごたえ、そしてのど越しの悪さ!でも、これが癖になるんですよ!(笑)

こ、こんなうどんがあるのか…っていうかこれって本当にうどんを名乗っていいの?

私は決して嫌いじゃない。でも、知らない人が食べたら事故(?)のもとなんじゃ…


するとそこに、サイクリングがてら来たらしいお兄さんが店に入ってきました。
「(この人は、普通にうどん屋として来たんじゃないかなあ…この破壊力抜群のうどんを食べたら、仰天するんじゃないかなあ…)」 などと余計な心配をしてしまいましたが、そのお兄さんは、フツーに受け取って、フツーに食べてました(笑)

そうか。この店では、というか東村山の武蔵野うどん界(ってある?)では、これがフツーなんだな。

ちなみに肉汁は、お蕎麦のつゆのような濃いめのおしょうゆ味で、豚肉は入っているものの、脂はほとんど浮いていません。関東風のうどんが好きな人に好まれそうです。

でも、麺のインパクトの前には肉汁の特徴はかすむなあ…


茂七 (もしち)

こうして私達は超硬派(?)の茂七の肉汁うどんを食したわけですが、もくもくと無言で食べていた旦那は、「ここはちょっと玄人向けだなあ」と、言い始めました。どうもちょっと物足りない…いや、足りすぎてしまった(?)ようで。なんと、もう一軒行こうということになってしまったのです!


ということでこの日二度目のランチにやってきたのは、小平の指田屋。信楽焼のタヌキが有名なお店のようです。


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こちらは「糧うどん」(うどんとともに野菜をいただく)を出すお店として知られているようですが、すでにごんぶとで満たされたお腹には野菜までは入りません(笑) 今回は肉汁うどんということで。

冒頭の写真は指田屋の肉汁うどんですが、こちらのお店の麺は、茂七とは全く逆の、つるつるとしたのど越しの細麺です。


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このつややかでやわらかい麺。これが普通の人の思い描く「うどん」でしょう。安心して人を連れていける「うどん屋」です。

でも正直なところ、モッテリな武蔵野うどんに洗脳された今の私達には、ちょっと物足りないかなあ…(笑)


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肉汁は、こちらもおそばのようなおしょうゆ味。豚肉の甘みもあり、万人受けしそうな塩梅でした。

お店の雰囲気も悪くないですし、ちょっと人を連れていくときにも良さそうなお店です。

が…

でも、こちらもやはり、すでに嗜好が偏りまくった私達にはちょっと物足りないような…


指田屋(さしだや)


どちらのお店もおいしかったですが、茂七は希望より硬派(?)、指田屋は希望より一般的。

こうして、またもや豚や が不動の一位という結果に終わったのでした。

あー、どこか豚やを超えるお店、ないかなあ??

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Comments

いつもブログ、参考にさせてもらってます。

東村山の近くに住んでるので、初めて書き込んでみました。
武蔵野うどんなら、東村山の「とき」か清瀬の福助がおすすめです!
ときは職人という感じの店主が作るコシの強い硬派なうどん、
福助は女性店主の工夫と心遣いが感じられるうどんです。てんぷらもおいしいです。
どちらの店も麺のゆで置きはしないと思います。

武蔵野うどんのお店は営業時間も短い店が多いので
大変ですけど、機会があれば足を運んでみてください。

Posted by: SK | Sep 08, 2010 at 01:38 AM

★SKさん、初めまして(^^)

いつもご覧頂いているそうで、ありがとうございます!
東村山方面にお住まいなんですね。
お勧めの2店のご紹介、ありがとうございます!

どちらもおいしそうですね~
まずはどちらが先か、迷うなあ…(笑)
行ってみたら、また感想をご報告しますね!

Posted by: Comana | Sep 10, 2010 at 12:22 AM

度々すみません。
忘れてましたが、石神井公園のむさしのエン座は吉祥寺からも割と近いし良いんじゃないでしょうか。
移転後は行ってないですけど、前は美味しかったですよ。

では、これからもブログ楽しみにしてます。

Posted by: SK | Sep 10, 2010 at 07:22 AM

★SKさん、

追加情報ありがとうございます(^^)

むさしのエン座は釜たまもあるんですねー!
私、さぬきうどんなら釜たまが好きなんです…(笑)
武蔵野うどんで釜たまって、どんな感じなんでしょう?
いや、でも、武蔵野うどんはやっぱり肉うどんのようなものが良いのかな。
あー、悩むー(笑)

今度行ってみたら、このブログでご報告しますね(^^)

Posted by: Comana | Sep 12, 2010 at 11:49 PM

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