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Moleskineのその後の話

初めての方は、吉祥寺のランチ情報のカテゴリー一覧をご覧くださいね。 

また吉祥寺・今日のランチが未更新の日は、サブブログの旅の覚え書きへどうぞ!


で、今日はランチの話ではなく、Moleskineの話なんですけど…スミマセンです…


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以前「Moleskineで落丁があったんだけどね」でイタリア本社に送ったメールがその後どうなったかという話です。

あ、ご覧になっていない方は「Moleskineと万年筆とインク」もどうぞ。


えー、イタリア本社宛てに、落丁があったMoleskineについてメールを送ったのは、7月の下旬のことでした。

折り返し、不良品の代わりに新しいものを送る、と(おそらくテンプレートの)メールがあり、その後何度かやり取りがあったのですが、8月末になっても何も届きません。

おかしいなと思い再度メールすると、「あなたのリクエストは9月になったら処理しますね~」なんて感じの返事が。。。

えええ。一か月以上、何してたの?


で、9月になっても音沙汰なし。
あー、イタリアってところはこうなんだなあ、と、もう来ないものと思って私もその件はほとんど忘れていました。

すると、10月に入ってから突然、「あなたに交換品を送りたいのですが、ノートはハードカバー?それともソフトカバーですか?」と今さらな確認メールが、今度はスタッフの署名入りで来たではありませんか!

はっ?

9月になってからね~、とメールが来てから、さらに一カ月以上。一体その間、Moleskine社では何が行われていたのでしょう?(まさか、夏のバカンスで社員が誰もいなかったとか…)

それに私、最初のメールで写真を送っているんですよ!それを見ればわかるような気がするんだけどなあ…

「ルールドのハードカバーのスモールサイズです。ってか、随分と時間がかかるね。最初のメールは7月に送ったんだけど」と返事をし、これでまた何カ月か待つんだろうかと思っていたのですが、

来ました!イタリア・ミラノからはるばる我が家へ(笑)


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よく考えると、イタリアから郵便なんて初めてかも…
さすがイタリア、郵便のスタンプすらもなんとなくカッコイイ(気がする)。日本のと何が違うんだろう…。

ちなみに、下はパリのシャルル・ド・ゴール空港の出入国スタンプですが、シンプルなのにカッコイイです。
(注:EU各国の共通のデザインのようです)


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私は特にヨーロッパびいきではありませんが、かっこいいこと、美しいことに重きを置く文化なんだということを、こんなスタンプ一つからも感じます。行ったことはありませんが、きっとイタリアもそうなんでしょうね。

でも、たとえカッコよくなくてもいいから、クレームの処理は3カ月もかけない方がいいと思うよ!? 


さて、今回はミラノ本社からやってきたMoleskineということで、ぜひ確かめてみたいことがありました。

Moleskineのノートには「ヨーロッパ仕様の本物の他に、アジア向けのセカンドラインがあるのではないか」という噂があるのです。

で、今回来たものと、手元にあるものを比較してみました。
といっても、まだペンを入れていないので、あくまで外見上ですけどね。


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左が今回来たもの、右がAmazonで洋書として購入したものです。

よくよく考えると、これまで買ったMoleskineは、Amazonか香港で買いだめしたもので、日本の小売店で買ったことはおそらくほとんどないはず。
なので、国内で購入したものとの比較ではありませんので、ご了承くださいね。

で、その両者ですが。
どちらも商品管理番号もシールになってからのもので、番号は違いますが、同じようなものが入っています。それと同封されているカタログも同じ、さまざまな国の言葉で併記されているものです。

ただ違ったのが、オレンジ色の帯。イタリアから来たものは英語のみの表記で、Amazonで買ったものは英語とフランス語の併記だったんです。
イタリアのはイタリア語じゃないのか…いや、国外に送るのに、英語の帯をつけるってことなのかなあ?

もうひとつ、この前から気になっていたのが、後ろのMoleskineの彫り込み(というのかな)が浅くなっていたこと。
それが、ミラノから来たものは前のように深く掘りこまれていました。


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彫り込みが浅くなったのはあまりカッコよくないというか、バッタもんっぽく見えるんですよね…

この違いが、ロットによるのか、あるいは出荷する国によって違うのかはわかりませんが、上記2点以外はこれと言った違いはありません。どちらも折丁12で、綴じは3つ。紙の手触りも、装丁も似たようなものです。むしろMilanoから来たほうがやや雑なくらい。罫線の色の濃さとかそういう細かいことは、毎回ちょっと違いますからね。

ちなみに、帯には両方とも「デザインした国:イタリア/作った国:中国」とあります(英語ですが)

ということで、まあ、万年筆で書いてみればまた違った感想がでてくるかもしれませんが、本社から来たものとAmazonから買ったものでは、少なくとも外見上は有意な差は見当たらないようでした。


そうそう、朗報ですが、品質管理番号がシールになってからのノートが、万年筆でにじまないんですよ~
といっても今私が使っている万年筆で、ということなのですが。


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えー、「字が下手だ」等のつっこみは不要です。

見ての通り、裏側から見ても、滲んだりしていません。
たまたまこのロットがそうなのか、それとも製品管理が強化されたのかはわかりませんが、なかなか良い感じです。

このままの品質で行けば、万年筆も安心して使えそうですが、どうかな??


追記:衝撃的(?)な事実が!

落丁の交換品としてMilanoからはるばるやってきたMoleskineが、なんと、188ページしかないという事実が。落丁の代替えに落丁のノートって…笑い話?さらに一方Amazonで購入したMoleskineはなぜか196ページあるという…どういうこっちゃ???

ちなみに新しいロットは今のところ私の万年筆では滲みません。


これまでのエントリー
Moleskineと万年筆とインク
Moeskineで落丁があったんだけどね


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Comments

はじめまして。Moleskineで検索してきました。

大好きなノートなのに万年筆で書くと滲んでしまう
のが難点だったので、もしも改善されたんだったら
嬉しいですね。国内のどちらで購入したのか教えて
頂こうかと思っていましたが香港でしたか…

カフェの話なども拝見しました。また遊びに来ます。

Posted by: Kirishima | Dec 27, 2010 at 11:52 PM

★kirishimaさん、初めまして(^^)

Moleskineでいらしたんですね~
万年筆で滲んでしまうのには当初私もまいりましたが、
私の場合、裏に滲んだページは裏は使わないと割り切って
そのまま使っていました。

ここのところAmazonで買ったMoleskineは
万年筆でも滲みませんよ!
(ルールドしか使っていませんが)

あと、イタリアから来たMolesikineが、実はトホホだったのです。
あとで追記しますね。

Posted by: Comana | Jan 03, 2011 at 09:19 AM

先日アマゾンでモレスキンを2部購入しましたが、彫り込みは異なりました、記事に書かれている彫り込みの違いというのは、ハンドメイドであれば押し付けたときの圧力の不均等にあるのではないでしょうか〜

Posted by: | Dec 02, 2011 at 01:57 AM

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