« これを最初に報じるのはどのテレビ局か | Main | 今日の一枚:ギンザ・プティ・カスタ »

印度屋

初めての方は、吉祥寺のランチ情報のカテゴリー一覧をご覧くださいね。 

旅の覚え書きは、まあ、気長にお待ちください(苦笑)もう1年分以上たまっちゃったよ…。


さて、本日ご紹介するのはコピス(旧伊勢丹)ffの地下レストラン街にあるカレー屋、印度屋です!


110831_indoya_1


コピスffの地下には、このブログでご紹介しただけでも妹妹わらべチェゴヤなど、さまざまな飲食店が入っています。その中で、私が随分前から気になっていたのが、この印度屋でした。

何しろ、デパートにあるレストランとしては異彩を放つ店構えなのです。

まず、とても小さい、というか狭いんです。テーブル席が三つ?のみ。店と言うよりコーナーといった程度の店舗です。

そして狭さ以上に特徴的なのが外観で…入り口の扉はいつまで壊れたままなのかなー?という。


110831_indoya_2


これは中から見た様子ですが、↑この壊れて斜めになったままのスイングドア、一体どんな西部劇なの(笑)
まあとにかく、足を踏み入れるのに非常に勇気がいる店舗だったわけです。

でもこの日はこれまで入ったことのないカレー屋さんに行こうと決めていたので、意を決して突入!昭和な店内に待ち構えていたのは、「いかにもこういうお店にいそうな」、カレー談義大好き店長でした(笑)。

入るなり、「この店は初めてですか?」と始まり、お店のカレーについてあれこれと説明をしてくれます。
曰く、メニュー左側にあるカレーは、野菜でとろみがついたタイプ、右側(おすすめ以外)はサラサラで液体状のカレーで、全てのカレーが具だけでなくベースから違うのだそうです。で、常連のお客さんはほとんど、左側の野菜カレーを食べるんだそうで。


110831_indoya_3


それなら右側のスープ状のカレーはやめてもいいんじゃないの?という気もしますが、まあ何かこだわりがあるのでしょう。

また、写真ではよく見えませんが、辛さを調整することができるそうで、辛さ0は辛みが全くなく、赤ちゃんでも大丈夫な味、普通の人は2倍から3倍がちょうどいいでしょう、とのこと。また辛さは単純にスパイスの量を変えているのではなく、調合も変更しているのだそうです。ここにもこだわりがあるようで、他店との違いを延々と説明されました(笑)

ということで、おすすめカレーの中から野菜チキンカレーを選んでみました。辛さは2倍から3倍で。


さて、頼んでみたものの、このお店の雰囲気と店長さんのこだわりようを見て、これはかなり変わったものが出てくるんだろうなあ、と漠然と心配想像していました。たとえて言うならリトル○パイスのような…?(ちなみに私はあのお店は、カレーの味も店員さんも苦手です。どっちも尖りすぎ!と思います)


ところがところが。
出てきたカレーは、意外なほどノーマルだったのです(笑)


110831_indoya_4


野菜の甘みがたつ程度の程よい辛さで、トロトロはしていますが小麦粉を使ったようなドロドロ感ではなく、口当たりがさっぱりしています。鶏のドラムスティックは柔らかく煮込まれ、スプーンでもほぐせるほど。香菜がのっていることを除けば、本当に普通においしい野菜カレーです。もっとも「普通」の基準をどこに置くかにもよるでしょうけれど、奇抜なカレーではありません。

ただノーマルな分、私が頼んだ辛さでは、刺激的なカレーを期待してやってきた人には物足りないかも。

こちらのお店、実は激辛カレーで有名なのだそうで、そういうカレーの愛好者がわざわざ訪れるようです。せっかくここに行くなら、そういう辛いカレーに挑戦するのがいいのかもしれません。

難点は二つ。
まず、普段のランチとして考えると、量の割にお値段が高めです。(量は少なめです)
そして、店主のカレー談義が長い(笑) 会計が終わってもなかなか帰してくれないので、やはり普段のランチタイムではタイムオーバーになってしまいそう。
平日のランチに食事として食べるというよりも、ある種の嗜好品として、店主のカレー談義を含めてカレーを楽しむお店なのかもしれませんね。


ちなみに、しばらくランチの営業がなかったようなのですが…私が行ったときにやっていたということは、ランチ営業も再開したのかな?
確実に行きたい人は、お店に確認してみたほうがいいかもしれません。


印度屋

|

« これを最初に報じるのはどのテレビ局か | Main | 今日の一枚:ギンザ・プティ・カスタ »

吉祥寺・カレー」カテゴリの記事