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今年のお花見(靖国神社の標本木・千鳥ヶ淵)


初めての方は、吉祥寺のランチ情報のカテゴリー一覧をご覧くださいね。 

興味のある方は旅の覚え書きもどうぞ。


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さてこの週末、井の頭公園は花見で大賑わいのようでしたが。

うーん。お花見でにぎわうのはいいんですが、学生のバカ騒ぎがすごいんですよね…。去年のような感じならいいんですが、例年この時期の井の頭公園はちょっとなあ…。

ということで、今年は吉祥寺を離れ、旦那の希望で千鳥ヶ淵まで行ってみることにしました。


旦那のプランで、市ヶ谷で電車を降り、そこから市ヶ谷の桜を眺めながら、まず靖国神社へ向かいます。

なぜ靖国神社かといいますと、桜の開花宣言の基準となる「標本木」を見るため(笑)。
毎年開花の時期になると、気象台の人が靖国神社にある「標本木」を観察し、それをもとに東京の開花宣言をするわけですが、それはいったいどんな木なのか、と。


ということで、靖国神社にやってきました。

ここも桜の名所とあって、無数の桜が境内を彩っています。うーん。どれが標本木なんじゃ…。

警備員さんに尋ねたところ、「あの竹の柵で囲われているのがそうですよ」とのこと。

よく見ると、能の舞台の横に、そこだけ人だかりができている場所があります。


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おお、これがそうか!

苔むした老木の前には、「この桜は、東京管区気象台が指定した、東京地方の桜(ソメイヨシノ)の標本木です」と看板が出ています。
私は想像より小さいなと思いましたが、旦那は逆に思ったより大きいと驚いたようです。

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で、その前では、私たちと同じように「標本木」を一目見ようとやってきた人たちが写真撮影にいそしんでいます。


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この男性はいつまでたってもかぶりつきで写真を撮っているので、この人ごと失礼(笑)。


それにしても驚いたのは、人出の多さです。
桜を見に来ている人はもちろんですが、お参りに来ている人が意外なほど多いのです。


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上京する前、靖国神社というと「問題の場所」というイメージばかりが強かったのですが、前にも書いたとおり、実際に来てみると想像とだいぶ違うんですよね…。


さて今度は、ものすごい人出の参道は避けて横から靖国神社の境内を出て、千鳥ヶ淵へ向かいます。

(そういえば千鳥ヶ淵の手前で、人の流れに乗って入った建物の敷地内で、インド料理の屋台がいくつも軒を連ねていました。なんでインド料理ばかり?と思ったら、そこはなんとインド大使館(笑) お花見の時期は一般の人も入れるようにしているんですね!)


で、いよいよ千鳥ヶ淵の桜並木にやってきたわけですが…

これがまあ、さすがの大行列なわけですよ!


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お堀の両側に連なる桜を見に来たわけですが、人波に阻まれて、お堀が見えるポジションにもそう簡単には行けないんです(笑 まあそれでも、酔っ払いのバカ騒ぎがないだけ、今の時期の吉祥寺より良いですけどねぇ)

眺めがよさそうなところで、時々お堀の側に行き、見終わったらまた次の人に場所を譲る、という感じ。

そんな混雑の中から下を見ると、お堀でボートを漕いでいる人たちがやけに優雅に見えてうらやましかったりして(笑)


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時速2km程度のノロノロ歩きで、前の人にぶつかりそうになりながらしばらく歩くと、やがて黒山の人だかりができている展望デッキのような場所が見えてきました。

眺めがいいのかな、とそのまま流れに沿って登ってみると、

あっ!この眺め…


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テレビで「千鳥ヶ淵」といえば、よく出てくるのがこの眺めですよね(笑)
お堀の両側の見事な桜がよくわかります。そうか。こういう場所だったわけね。


このすぐ下はボート乗り場になっています。お堀を優雅にすすむあのボートは、ここから乗れるようです。

ところがところが。

ボートに乗るためには、この行列に並ぶ必要があるわけですよ!


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「最後尾」の看板がはるか向こうに(笑)

旦那はボートに乗りたかったようですが、あまりの行列に断念。
今度は、お堀を反対側からみようということで、対岸の北の丸公園側へ向かいました。


先ほどまで歩いた内堀通り側からは、対岸に時々見える歩行者が、こちら側よりずいぶんゆったりしているように見えました。
で、あちら側のほうがゆっくり桜が見られるのかな、と思ったわけですが。

ところが実際に行ってみると、歩行者が歩いていたのは、おそらくは「本来道じゃない場所」(笑)
小高くなった土手の上を人が歩くので、結果的に道のようになっていますが、デコボコだし、土ぼこりがすごいし、ハイヒールのお嬢さんたちは歩くのが大変そうでした。

結局、お堀のどちら側でも、歩くのは大変ってこと?(笑)


でも、時間的に逆光になってしまうことをのぞいては、眺めはなかなか良かったですよ。


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お堀の両側の桜がよくわかるなあ、と周囲を眺めていたのですが、ふと気がつくと…


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桜の向こうに巨大な鳥居と日の丸が!

この超巨大鳥居は靖国神社です。

あー、あんなところから、桜を追って(?)ここまで歩いてきたのか、と、なんだか不思議な気分になりました。

しかし、桜と鳥居と日の丸って…「ザ・日本」という眺めですね!


そんなわけで、オーブンンカトウの話と、吉祥寺の新しいお店の話題はまた明日以降!スンマセン!


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