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グラン・キオスク

初めての方は、吉祥寺のランチ情報のカテゴリー一覧をご覧くださいね。
 

で、ランチの前に別ブログ旅の覚え書きの話ですが。


去年から旅行の話を更新する気分になれずにいたのですが、台湾製パソコン基板、小さな字で「日本に神のご加護を」の記事を読んで決めました!「次の海外旅行は台湾に」との宣言通りこの1月に台湾に行きましたが、その時の旅行記を近いうちに始めます!ありがとう、台湾!(しかし近いうちっていつだ…)


ということで、お待たせしました、本題のランチの話。
本日ご紹介するのは五日市街道沿いでひそかに(?)営業中の、グラン・キオスクです!


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勝手にローマ字を入れちゃいましたが、スペルはこれでいいのかな…。


ここのところ梅雨の中休みでお天気が良いですよね。
こんな気持ちのいい時は、散歩がてら普段行かないところに行こうかな…と、かねてから気になっていたVIC系列の新顔「グラン・キオスク」に、同僚とともに行ってみたわけです。

VICというと、吉祥寺でショップや飲食店を多数展開する、「今の吉祥寺」を作った感のある企業ですよね。で、そこの倉庫兼事務所をかねた雑貨屋&カフェとしてオープンしたのが、グラン・キオスクです。
雑貨や家具も新品ばかりでなく中古品も扱うとかで、なかなか面白そう。でも、場所が吉祥寺の中心からはちょっと歩くんですよね…

ということで、散歩日和の今回、ようやく足を運んでみたわけです。


場所はたるたるホルモンのすぐそばなのですが…

まずビックリしたのが、そこにそういうお店があるなんてこと、知らなければわからないんです。


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五日市街道に面した場所に、ちょこんと看板が出されているのですが、それが一体どこを指しているのかわからない。この看板の奥にあるフツーのビルの2階にあるのですが、外からでは見当がつきません。

意外性があるといえばそうですが、わざと隠しているのかと思ってしまうほどです(笑)


ホントにカフェがあるのかなあ、といいつつ同僚と階段を上ると、突然目の前に現れるのが、倉庫なのか雑貨屋なのか分らない謎の広い空間。

恐る恐る奥に入ると、確かにカフェらしい、テーブルが並べられたスペースがあります。ありますが、…ここ、入っていいのかな…??

そしてさらに驚いたのが、その空間の中のパーテーションで区切られたスペースに、普通に事務仕事をしているらしい人たちがいるんです。

ええええ??

確かに、前記のとおり「倉庫兼事務所をかねた雑貨屋&カフェ」とは聞いていましたよ。でも、こんなに事務所なのか!

いや、でもまあ、そういうお店なんだろうということで、気を取り直して(?)カフェコーナーでランチを…と大きなテーブルがあるコーナーに向かうと、

えっ。

VICのエライ人らしいおじさんが、テーブルいっぱいに書類を広げたままランチを食べています(笑)

うわ、どうしよう。
おじさんから少し離れた席に座ろうと、店員さんに「ここでいいですか」と声をかけると、接客係っぽい不慣れな若い男性が、「あ、いや、そこは…。そちら(おじさんの近くのテーブル)に…」と小さな声であいまいな返事。

えーっ、だって、そこで仕事してるじゃん!

するとエライ人らしいおじさんは「ああ、こっちが空きますよ」と、書類を片付け始めました。

いやあ、なんかもう、まるで取引先の事務所に昼時に来てしまったような感じです。


同僚と顔を見合わせつつ、妙な気分でテーブルにつきましたが、今度はさきほどの若い男性が、来るなり「注文はお決まりですか」と聞いてきます。

いや、決まるも何もメニューも何も来てないし見てないし!


おーい、一体なんなんだ、ここは…(苦笑) いや、ある意味面白いんだけど。


どうやらテーブルごとのメニューはないらしく、男性はあわてて、その日のメニューを書いた黒板を持ってきました。
その中から、私は生姜焼き、同僚はチキンカレーを頼み、とりあえずホッと一息(笑 いや、ここまでホントに落ち着かなかった)

テーブル席から見える店内はこんな感じです。


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店内の雰囲気は悪くありません、テーブルやイスも古いものをリユースしているようで、さすがにVICらしいというか。自分の職場がこんな感じだったらちょっといいな、なんて思ったり。


さて、しばらく店内の雑貨を見たりしているうちに、私の生姜焼きがやってきました。
単品で680円、前菜とデザートがつくと900円だったかな?飲み物は別で250円です。今回は平日のランチなので単品で頼みました。


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ワンプレートに生姜焼きと野菜、ご飯が盛りつけられてきます。生姜焼きは、生姜の味は控えめでしたが、家庭的なカフェご飯という感じでおいしかったです。

一方同僚のカレーはこんな感じ。


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鶏も柔らかく煮込まれているようで、見た目、かなりおいしそうです。

でも。
同僚に聞いたところ、「味がしなかった」と。

というのも、実際薄味だったようなのですが、それ以上に味をわからなくする要因があったのです。私達が食べているすぐ横で、先のエライ人っぽいおじさんが、従業員を前に延々と説教を始めまして(苦笑)

私はあまり気にしていなかったのですが、おじさん側に座った同僚には話が丸聞こえだったようで(しかも、経営状況や人事の話だったとか 笑)、食事どころではなかったそうです。


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えーーー。

いやあホント、ある意味面白いんですが、店としてはいいのかなあ(苦笑)

ということで、妙な話になってしまいましたが、いずれにしても風変りなお店であることは間違いないでしょう。特に同業者の方やVICに就職希望の方は、行ってみると面白い話が聞けるかもしれませんよ!(笑)


あと、この日の奇妙な空気ばかり強調してしまいましたが(笑)、お店自体は広く、前記のとおり全体の雰囲気はいいと思います。おひとり様でも使いやすい一人用のテーブル席もあり、そこでくつろいでいる人もいましたよ。


グランキオスク

武蔵野市吉祥寺本町1-33-10 2階
TEL: 0422-20-5979

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