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井の頭弁財天の御開帳

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御開帳に大行列です


で、本日は吉祥寺のランチではなく井の頭公園の話題。井の頭弁財天(弁天様)の御開帳の話です!

弁天様と巳年の関係についてはこちらでもご紹介しましたが、井の頭弁財天の御本尊は秘仏であり、普段は目にすることができません。でも12年に一度、巳年の4月に、数日間だけ御開帳されるのです。その貴重な日が、この4月13、14、15日の3日間というわけです。


御開帳当日の少し前から、境内では準備が進められていました。


ある日の弁天様


参道には提灯やのぼりが並べられたり、境内の香炉の前にきれいな花が飾られていたり。(このお花は今日は見ませんでしたが、お祝いのお花だったのかな?)


お花が飾られていました


いつも以上に華やかな雰囲気に、当日はどんな感じになるのかと楽しみにしていました。

で、今日は旦那と一緒にテクテク歩いて弁天様を訪れたわけです。


出かける前、「今日は絶対混むよ!」という私に、旦那は、「普段あまりお参りしている人がいないし、そんなに混まないんじゃない?」なんて、のん気だったのですが。

いや~、もう、すごい行列で(笑) 冒頭の写真は大分進んでから撮ったものですが、境内をぐるっと取り囲むような長蛇の列です!

本堂から見るとこんな感じ。人、人、人です!


境内に行列!


でも、行列に並んでいる皆さん、比較的静かに順番を待っていて、弁天様にお会いできるのを楽しみにしている雰囲気が伝わってきます。井の頭の弁天様は、地元の人たちに愛されているんですね。


もちろん私も楽しみでした。どんなお姿なのかな、とドキドキ(?)です。で、いざ自分の順番が回ってきて、薄暗くおごそかな雰囲気の中でお姿を拝見したら、まるで大好きなタレントに会ったファンのように胸がいっぱいになってしまいました(いや、ホントに 笑)。

あっ、撮影禁止でしたので、写真はありません!期待した方、ゴメンナサイ。
井の頭の弁天様は、色白で、穏やかな優しいお顔をされていましたよ。


そんな感じに胸いっぱいで(笑)、拝観順路を回って本堂から降りようとしたところで、僧侶の皆さんがゾロゾロと本堂から出てきました。で、おもむろに、小さな紙をパラパラと空に散らし始めました。お参りに来た人たちは、それをこぞって拾っています。

ひとしきり撒きおわると、今度は参道を歩きながら、その紙を列を待つ人達に手渡したり。


散華を配る


これは「散華」というもので、法要などの後に、花を模した色紙をこうしてあたりに撒くのだそうです。あれはいったい何なんだ、とぼんやり見ていた私に、隣にいた女性が1枚分けてくれました。ありがとうございます!


その後、お寺の方にいただいたり、また旦那が集めていたりで、いつのまにか5色集まりました。


井の頭弁財天の散華。カッコイイ!


黒、黄色、白の色紙には弁天様を表す梵字が、赤、紺の色紙には宇賀神様(弁天様とかかわりの深い神様)を表す梵字が銀色で記されていました。

散華はお寺によって色々あるようですが、これはなかなかカッコいいですね!
ちなみに、散華はお守りになるそうですよ。


こうして散華を配布し終わった僧侶の皆さんは、そのまま境内を離れ、井の頭公園をどこかへ歩いて行きました。


井の頭公園を歩く僧侶の列


萌黄色の法衣と赤い番傘が、井の頭公園の風景と似合って、少々決まりすぎですねー(笑)

なんにせよ、ちょっと現実離れした不思議なひと時になりました。


なお御開帳は明日、15日(月)までなので、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。その次の機会は12年後ですので!

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