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一蘭のラーメンとクリスマスのエンゼルフード

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さて、久々に吉祥寺でのランチの話題。一年ほど前サンロードにできた博多ラーメンのお店「一蘭」です!

ホントに久々の吉祥寺のランチ話で、よりによってラーメンかっ!というむきもあろうかと思いますが(苦笑)、まあ、同僚のお勧めだったので、お付き合いください。


ここのところ、職場の机であわただしくランチをとることが多いのです。そういうことが続くと、だんだんと外にランチに出るのが億劫になってきちゃったりして。でも同僚に「あそこに行こうよー」としつこく誘われ、ようやく重い腰を上げたのが、今回の一蘭でした。

なんでも、「おいしい」のと「システムが面白い」ことの両方の意味で、一度は行ってみるべき、とか。
なんだかよくわからないままサンロードに向かうと、赤地に緑の文字の派手な看板が。うーん、こういう露骨なラーメン屋っぽさ、いまどき逆に新鮮だわ…。

で、地下の店舗にたどり着くと、そこに店員さんの影はなく、声だけが聞こえてきます。あるのは券売機と、一席ずつ仕切られた、ブロイラーのケージのようなカウンター…。

そう、まさにブロイラーのケージのように、一人一人の席が仕切られているのです。それも、隣の人の様子が一切わからないようにしっかり囲まれている。さらに、各席の前方に開いた小窓(? 店員さんとやりとりするための窓)にもすだれがかかり、店員さんがそこを閉めると完全個室的な状態になって何も見えません。冒頭の写真が私の席から見た様子ですが、小窓の向こうは店員さんが行き来する通路になっていて、通路を挟んで反対側にもカウンターがあるようです。牛丼屋のカウンターのような作りなのかな?それを一席ずつ、小窓だけ残してふさいでいるというわけ。(ブロイラーというか、刑務所の独房で食事を受け取る小窓みたいな気もする)

注文も、カウンターに置かれたアンケート用紙のような注文用紙に、味の濃さやら麺の硬さ、トッピングなどを記入し、声だけしか聞こえない店員さんに、目隠し越しに渡すという、非常に奇妙な仕組み。

この不思議なつくりを「味集中カウンター」というそうですが。

味集中って… こういうことをされると、味よりむしろ周りの状況のほうが気になるよ!(苦笑)

妙な状況での食事ですが、まあ、店員さんたちの声が明るく元気なのが救いかなあ。

ちなみに私と同僚は隣り合わせで座りましたが、食べながらの会話は当然できません。必要があるときには体を後ろに反らせて仕切りから半身出して話しましたが、他に客同士で会話する声は全く聞こえませんでした。そりゃそうだろうなあ。


なにはともあれ、注文用紙にほぼすべての項目を基本形で記入し(ネギだけ白ネギにしましたが、博多ラーメンなら緑にすればよかったかも)、小窓越しに手元だけ見える店員さんに注文。そう待たずにとんこつラーメンがやってきました。


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あ、そうそう、メニューは基本的にこの天然とんこつラーメンのみで、あとは味の調整とトッピングの有無、替え玉程度です。なんという殿様商売。というか俺様商売?(笑) 黙ってこっちが出すものを食え!って感じでしょうか。
でも、これほどまでに俺様なだけあって、味はおいしいんです。とんこつの臭みはさほど感じず、トロリとクリーミーだけどしつこくもなく。細くてシコシコの麺もおいしい。
そして、途中で「赤い秘伝のたれ」を混ぜながら食べると、ぴりっと辛さが加わって、これまた良い感じ。
うーん。なんだかんだでおいしい。これだけ味気ないシチュエーションでもおいしいと思うものなんだなー、と、何やら不思議な感慨がありました。

このシステム、男性よりも、周りの目が気になる女性に受けているんだそうです。へえ…。私は一人でラーメン屋に入っても平気なので、狭いところに押し込まれて黙々と食べさせられることが「餌」っぽくて気になりましたが、そのほうが気楽、という女性も多いんですね。
(そういえば、ラーメン屋で女性を見ると、麺を箸に巻き付けて食べてたり、おかしな箸の持ち方をしていたり、ぎこちない人が結構いるんですよね。あれは人目を気にしすぎた結果なんだろうか)
人目を気にせず思いっきりラーメンをすすりたい!という方には良いお店なのかもしれません。

でも、味よりこのシステムのほうが印象に残ってしまうのはちょっともったいない気もします。


天然とんこつラーメン 一蘭


以下おまけです。

今年のクリスマスは、例年通りウチでローストチキンなどを作って食べましたが、いつもと違うのはこれ。エンゼルフードという、卵黄を使わないシフォンケーキのようなものを初めて作ってみました。(ちかごろシフォンケーキにはまっているので!)


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本来は「エンゼル」の名にふさわしく、中が真っ白(卵黄を使わないので)なのですが、ウチでは少し前からお砂糖を白砂糖からキビ砂糖(三温糖じゃないよ)に切り替えたため、その色が出て「小麦色のエンジェル」的な感じに…(笑) というか、見た目普通のシフォンケーキですね、これ。(あと、切り分けて一晩おいたら縁が丸まってしまった…)

食感は、卵白が多いためかフカフカッと弾力がありました。個人的に好きなタイプのシフォンケーキは、フォークではつぶれてしまうほどふにゃっと柔らかく、手でちぎるとシュワッと音がするようなシットリしたものなのですが、こういうのも面白いですね…
いやホント、シフォンケーキって面白いです!シンプルな材料でも出来上がりは色々で、もちろんおいしくて、しかも万が一失敗してもお財布にやさしい(笑)。家庭で作るケーキにぴったり!と思います。ちなみにカロリーも低め!(笑)

でもやっぱりプロのケーキも色々食べてみたいですよね。
吉祥寺でおいしいシフォンケーキといったらどこなんでしょう?今度食べに行きたいなあ。


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