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島とうがらしで大惨事!?(唐辛子によるやけどに注意!)

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で!

GW明けで久しぶりの更新ということで、本当は新開拓(?)のカフェをご紹介するつもりでしたが、今回はこっちを先に!というのも、もしかして同じ目に合ってしまう人がいるかもしれないので…。

「唐辛子」「やけど」で慌てて検索して来た方は、前半はさして参考にならない話なので、すっとばしてブログの後半をご覧くださいね!
お暇な方は、個人的なダラダラ日記におつきあいください(笑)


島とうがらし


ワタクシ、インドネシアなどで使われている唐辛子の調味料「サンバルソース」が好きなのですが、特にバリ島特有の「サンバル・マタ」、つまり「生サンバル」が大好き。正確には、とあるレストランの生サンバルが大好物で、そこで食事をすると毎回家用にも買って帰るくらいです。

でも、そうちょくちょくは行けませんし、なまものなので長くは持ちません。そこで、ネットで公開されている他の方のレシピをもとに、次回レストランに行くまでの「つなぎ」を自作してみることを思いついたのです。

生サンバルに欠かせない唐辛子にはチャベ(タイではプリッキーヌと呼ばれる小さくて辛みの強い唐辛子)が使われることが多いようですが、今回は生の「島とうがらし」で代用。沖縄の、これまた小さくて辛-い唐辛子です。
私が普段家で使う唐辛子はカラカラに乾燥させたものばかりなので、今思えば生の唐辛子を使ったのはこれが初めてかもしれません。


さて、サンバル・マタを作るには、材料をそれぞれ細かく刻んで混ぜ合わせ、塩やオイル、レモン汁(これも代用です)で味を調えるわけですが。

唐辛子は種の部分が非常に辛いので、使うときには種を取り除きます。この作業、小さい島とうがらしでは手間がかかるのです。でもちゃんととらないと口から火が出ちゃうよなあ…等と思いつつ、結構な時間をかけて種を取り除きました…

素手で。

そう、アホな私は、生の島とうがらしの種を素手で取り除き、本体を念入りにみじん切りし、それをこれまた素手で他の材料と混ぜ合わせたのです。あー、沖縄の人が聞いたら、きっと笑っちゃいますよね。


しばらくして。

指がピリピリとしてきました。あれっ、どこかに傷があったかな…と手を見てビックリ。赤くなってる

そこで思い出しました。生の唐辛子は非常に刺激が強いので、種や内側を素手で触るとやけどのようになってしまうという話。知識としては頭の片隅にありましたが、全く生かせませんでした(苦笑)。

しまった…激辛とうがらしの種と内側を、素手で思いっきり触りまくってしまった!!

でも時すでに遅し。最初は皮膚が薄い指と指の間が、その後次第に指先のほうにも痛みが広がり、いつしか両手がやけど状態です。

い、痛い!マズイ、どうしよう!口じゃなくて手から火が出ちゃったよ!あーん、もう、自分のバカバカバカ!!!


とにかく唐辛子の成分を洗い落とすため、石鹸で何度も何度も洗い、スマホで対処法を調べました。(なぜPCじゃないかというと、指が痛くてキーボードを触る気になれなかったのです!)

で、いろいろ試してみましたが、痛みは治まるどころか時間とともにひどくなっていく一方で。そして、ネット上に多くあったのが「痛くて痛くて眠れない」という恐怖の体験談。痛い以上に、だんだん怖くなってきてしまいました。

その後、だましだまし旦那の食事を用意し、食後の食器を洗いましたが、皆さん書かれていた通り、とにかく痛くて。まさにやけどの痛みです。まさか唐辛子でこんなことになるとは… ああ、もうホント、自分のバカバカバカ、としか頭に浮かびません(苦笑) 無知って怖いですね。


ということで!

これをご覧の皆さん、生の唐辛子は絶対に素手で調理してはいけません!ゴム手袋の着用はもちろん、調理中に不用意に目や鼻を触ったりしないように!唐辛子の成分が粘膜についたら大変なことになりますよ!


さて、ではこういう場合にどうするのか、前記の通りスマホでいろいろ調べたわけですが、私が石鹸で手を洗いまくった後に試したのは、

  1.ヨーグルトを塗る
  2.コーヒーの粉を塗る(すりこむようにこする)
  3.重曹ペーストを塗る

の三つ。どれも唐辛子の辛み成分を中和する作用があるとかなんとか。なんだかおばあちゃんの知恵袋っぽいですが、このときはもう、何でもいいから試さずにはいられません。

で、実際に試してみて、

  2.コーヒーの粉を塗る

は、確かに痛みが治まる気がしますが、粉が荒いとゴリゴリして、ヒリヒリにゴリゴリが重なるのが違う意味で痛い(苦笑)。でも唐辛子の成分をこすり落とす作用はあるのかも?あと、コーヒーがいい匂いでした(笑)

  1.ヨーグルト
  3.重曹

は、塗っている間は痛みが和らぐ気がしました。ただ私の場合、ヨーグルトや重曹が人肌に温まってくると痛みが復活してきました。この二つに限らず自分の体温程度、またはそれ以上の温度のものに触れると、とたんに痛みが増してきます。たとえば水道の水に触れている間は痛みが和らぎますが、ぬるま湯にした途端ジンジンするのです。

結局、痛みがもっとも抑えられたのは、保冷剤で冷やしたときでした。痛みを麻痺させているだけなのかもしれませんが、両手が明らかに熱を持っていましたし、痛いよりはいいですよね(苦笑) 

1,2,3を試し、その後両手にオロナインを塗りたくり、あとはひたすら保冷剤で冷やしまくって。
寝る時も保冷剤をつかんだまま眠りました(苦笑)


で、翌朝。
シャワーやドライヤーを使うと(つまり手が温まると)まだ痛みがありましたが、それでもだいぶ回復。その後、事件後(?)24時間で、痛みはほぼなくなりました。いやあ、もう、一時はどうなることかと思いました…。

ただし、痛みの原因が唐辛子だと気づかず、直後によく洗い流さなかった人の場合、炎症が長引くこともあるようですから、まずはしっかり洗い流すことが重要かもしれません。
その際、中性洗剤ではなく、唐辛子の成分が溶け出しやすい弱アルカリ性の石鹸を使うといいそうです(私は普段から石鹸ハンドソープを使っているので、偶然にもその条件に合致しました)。

皆さん、唐辛子にはどうぞお気をつけて!そして炎症を起こして慌てて検索してきた人は、よーく手を洗って、手を冷やしてくださいね!痛みがひどい場合は、たかが唐辛子とあなどらず、病院に行ったほうがいいかもしれません。


最後におまけですが。

このような犠牲を払って(?)作ったサンバル・マタはこんな感じです。


自作サンバル・マタ


うーん。
当然と言えば当然なのですが、私の好きなあの味とはだいぶ違うような(苦笑)

まあ、しばらく試行錯誤してみます…今度はゴム手袋着用で!

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