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蕎仙坊 @裾野市で究極の田舎そば(本文追加)

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一昨日「風邪を引いたようなので、明日元気になったら本文追加します」と書いて写真のみアップしましたが。
久しぶりにホントに風邪をひきました…(涙)

昨日珍しく風邪薬を飲んだら、効きすぎたのか、なんだかフラフラ。
結局仕事を早めに終えて帰宅し、ただひたすら寝ましたよ!

でもそのおかげでだいぶ良くなりました。風邪には休養が大事ですね。皆さんもお気をつけて。

さて、本題。


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ここのところ、武蔵野うどんからお蕎麦にマイブームが移行し、あちこちのお蕎麦屋さんに行っています。

でもブログ内に吉祥寺の話題が少ないので、吉祥寺以外の連投になるとアレかなあ、と書かずに遠慮(?)していたのですが、そうこうするうちお蕎麦屋さんの記憶が忘却の彼方に(苦笑)

ということで、もう吉祥寺は関係なく書いておくことにしました!吉祥寺ネタをお待ちの方、スンマセン!


で、とりあえず記憶に新しい蕎仙坊。静岡は裾野市、まさしく富士山の裾野のお店です。


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古民家を利用したらしい店舗は風情があってなかなか素敵。こちらは伊豆の温泉に行く途中に立ち寄ったのですが、この界隈では非常に人気のお店だそうで、辺鄙…じゃなくて、周りに何もない静かな場所にあるにも関わらず、土日は行列必須とか。
実際この日も、ちょうどお昼ごろについたのですが、すでに満席の上に待合室もいっぱい。さらにあとからあとからお客さんがやってきます。すごーい、ほんとに周りに何もない場所なのになあ…

結局私たちは30分くらい待ったかな?
案内されたのは古民家の座敷をそのまま使ったお部屋でした。


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昔の民家らしく、広い窓から外の緑がふんだんに見えます。山形のお蕎麦屋さんのように実際に人が住んでいるわけではないようですが、それでも田舎の親せきの家に来たような気分が味わえて、なかなか面白い雰囲気です。

いいなあ、田舎に来た感じ。
とあらば、やはりここで選ぶのは田舎蕎麦でしょう!…なんて、私は街でも田舎蕎麦ばかり好んで食べているんですけどね(笑)

ともあれ、一般的な「せいろ」ではなく、太打の「田舎」をチョイス。

これがねー、もう、すごいんですよ!
下の写真は旦那が頼んだ田舎せいろですが。


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麺が太い!そしてエッジが立ってる!(笑)

食べてみると、おおーーっ、固い!こんな固いお蕎麦は久しぶり!ってくらい固いんです(笑)
といっても、ぎゅっと密度が高いというより、食べると「ボクッ」とした感触があるんです。武蔵野うどんみたいな食感。知らない人が食べたら「ゆであがってない!」って言い出しそう(笑)

いやあ、こういう田舎蕎麦、好きだわ~(笑)こういうの、山形以外にもあるんですね!


ただし。

私は今回、つい鴨汁(メニューは別の呼び名でしたが忘れてしまいました)を選んでしまいました…。


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なぜ「しまいました」なのかというと、鴨汁を食べると、たいてい後悔するんです。というのも、どんなおいしいお店でも鴨汁の味に蕎麦が負けて、「おいしいお蕎麦」ではなくて「おいしい鴨汁」になってしまうから。

いや、いいんですよ、おいしいので!鴨汁大好きだし!
でもお蕎麦を味わうなら、やっぱり普通の冷たいつゆがいいんじゃないかな…

ということで、私の中では「鴨汁を頼んだら負け」という妙なルールができていたのです。
それが今回、久々に負けてしまった(笑)

ところが!

これがびっくりしたことに、この太い麺、鴨汁でも全然負けないんですよ!

鴨汁には鴨のほかにネギやキノコがふんだんに入っていて、どちらかというと甘めかな?うまみたっぷりです。普通の麺なら「おいしい鴨汁」になってしまうパターン。

でもこの主張の強い麺は、鴨汁に全然負けてない。「おいしいお蕎麦」として、鴨汁もお蕎麦も十分楽しめました。


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いやー、これは満足!
ただ、この麺は好みが分かれるだろうな…私は好きだけど(笑)

他のお客さんの多くは普通の麺を頼んでいたようですので、安全策を取るか冒険するか、各自ご選択くださいね(笑)


ちなみにこちらのお店、「元気の良すぎるお子さんは入店をお断りする場合があります」とかなんとか、店頭に注意書きが出されています。そのうえでさらに、子供連れと他のお客が隣接しないよう、席にも気を配っているようでした。

私たちが見ていた限り、断られていたご家族はいませんでしたが、そういう面で心配なご家族は、お子さんが大きくなるまで待ったほうがいいかもしれませんね。


なんにせよこの店には、私の中の「田舎蕎麦」の代表格「あらきそば」の名をとって、「名誉あらき」の称号を差し上げたい(笑) いや、実際、あらきそばよりおいしいかもなぁ…


蕎仙坊

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