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ブルームーン(Bloomoon)は吉祥寺的多国籍カフェ・バー

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今回の話題はカフェ・バー「ブルームーン(Bloomoon)」。当ブログでは7年ぶり2度目のご紹介です。


ブルームーン(Bloomoon)


ブルームーンは最初にご紹介した7年前は平日もランチをやっていたのですが、その後休日のみとなり、やがてランチ営業自体がなくなり、以降足がすっかり遠のいていました。

それがこの春からランチを再開したとか。これは一度行かねば…とずっと思っていたのですがなかなか行けず、先日ようやく再訪がかないました。

ただし今回はこっそり一人でランチ。
というのも、以前の記憶では… 個人的には好きなのですが、ランチにしては妖しい夜のイメージが強すぎる気がして(笑) 同僚らを伴うと、人によってはびっくりするかな、と思ったわけです。


ということで一人、店へ続く狭い階段を上り、あの妖しい世界への扉(笑)を開けたのでした。


でもね。

あれっ… お店の中、こんな感じだったっけ…?


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ランチタイムには少し遅い時間だったせいか、先客はいません(後から来ましたが)。そのせいもあるのか、店内は静かで、どこかゆったりとした空気が流れています。

ブルームーンのシンボルともいえる胡散臭いじゃなくてエキゾチックなシャンデリア(今回の写真には写っていません)は健在でしたし、相変わらずちょっとサイケな雰囲気もしっかりあるんですが、以前より、こう…、昼でも違和感のない感じになっているような気が。どうしてなんだろう…私の基準が変わったのかな?


まあともかく、ランチをいただきましょう。

ランチタイムには4種類のセットメニューがありますが、先週の「ひつじや」を引きずっている私は「ラムと豆の焼きカレー」をチョイス。セットにはそのほか、サラダ、飲み物、デザートがついています。

まずやってきたサラダはこんな感じ。チキンと豆腐、葉物野菜のサラダです。


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具材それぞれはまあ、特に変わったことがないのですが、面白かったのがドレッシングです。オレンジ色の甘酸っぱいドレッシングは、食べたことがある味なのですが、それが何だったかわからない。

な、なんだっけ…とメニューを見直してわかりました。
「タイ風ドレッシング」。
タイなどで使うスイートチリソースをアレンジしたドレッシングだったのです。

あー、なるほどね!面白い、というか、おいしい(笑)今度うちでも真似してみよう…


続いてやってきたのが、メインのラム肉と豆の焼きカレー&ライス。


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焼きカレーは、ラム肉と豆のカレーの上にチーズをのせてオーブンで焼かれています。一見コッテリしていそう…お店の雰囲気も濃いし(笑)

ところがこれ、意外にも結構さっぱり味なんです。


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スプーンを入れたらごろごろと豆が。羊のカレーというより豆カレーという感じ(あ、羊肉も入っていますよ)。
そして、口にすると羊の風味が主張するのですが、豆と煮込んであるためか、あっさりというかさっぱりというか、味も食感も割合さらっとしていて、羊臭くもしつこくもありません。

さらに、スパイシーではあるのですが辛くはない。羊と豆のカレーというよりシチューとして、ご飯にかけずにそのまま食べられます。

羊の風味+あっさり豆カレー=今現在の私の好みにバッチリ(笑)

いやホント、こういう味の感じ方は、好みはもちろんその時の体調にも左右されると思いますが、ドンピシャでこの日の私のツボをついてきました(笑 逆にコッテリカレーが好きな人にはちょっと物足りないかも?)

勢いでカレーだけパクパク食べ進めてしまい、ライスが余っちゃいました…スミマセン。


そして最後は、ドリンクとデザート。


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ドリンクはつい何も考えずにコーヒーを頼みましたが、メニューをよくよく見るとトルコの紅茶など面白そうなものもありました。そっちも飲んでみたかったな。

デザートはにんじんとバナナとカルダモンのパウンドケーキです。


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しっとりとして甘さ控えめなパウンドケーキにクリームが添えられています。
カルダモンのせいかちょっとオリエンタルな雰囲気もあって、これもなかなかおいしかったな。


あーー、満足!ここのランチは、あまり派手ではなく、でもしっかりしていて、私の好みに合っています。これで950円なら、今の吉祥寺なら十分お値打ちといえるでしょう。

そしてランチの内容以上に満足だったのが、来る前は「ランチには妖しすぎる」と思ったこのお店の不思議な雰囲気なのです。


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モロッコ風?中東風?トルコ風?
いや、どこというより多国籍、というか…「妄想脳内オリエント」という感じで(笑)

調度品も小物も、よく見ると多国籍で、同じ店内でも見る方向によって違った表情に見えます。でもそれらがちぐはぐではなく、それなりにまとまっているのが不思議。


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この店は夜向き、と思っていましたが、昼は昼でなかなかヨロシイです。のんびりまったりとした、妄想オリエントの昼下がりが楽しめます。いや実際私は、食後のコーヒーを飲みながら、気がついたらボーっと放心していました(笑)


それにしても、どうしてランチタイムに人が少ないんだろう…。
そのおかげでゆったりした時間を過ごせましたが、この空間と時間が活用されないのは、なんだかちょっともったいないなあ。

個人的には「吉祥寺」のイメージにあう良いお店だと思います。

ただしお勤めの方は、ランチでここに来ると、その後の仕事が嫌になっちゃうかもしれないので、そこはご注意を(笑)

ちなみにブルームーンのスペルは「Blue moon」ではなく「Bloomoon」です。BloomとMoonを掛け合わせた造語なのかな?ということは「花と月」なんて意味合いでしょうか?だとしたら、なかなか洒落てますね。(全然違ったりして 笑)


カフェバー ブルゥムーン

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