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ナイルレストラン@銀座でムルギーランチ

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さて、本日はGW中に出かけた銀座の「ナイルレストラン」の話です。吉祥寺じゃなくてゴメンナサイね~


ナイルレストラン


今年のGW、前半は近場でダラダラじゃなくてのんびり過ごしたのですが、その際に行ったお店の一つが銀座の超有名インド料理屋さん、ナイルレストランです。

創業は1949年、日本初の本格的インド料理店だそうで、著名人にもファンが多いお店だとか。

といっても私が興味を持ったのは、岩手銀河プラザに来るたびこのお店が目に入り、「インド料理なのに、店名がナイル(エジプトの川)?」と気になっていたからなのです。


ナイルレストラン外観


まあ、なんのことはない、この店名はナイル(Nile)川とは関係なく、店長さんの苗字(Nair)に由来するのですが…って、英語表記にちゃんと NAIR'S って書いてありますよねぇ(苦笑)。


さて、このお店の名物は「ムルギーランチ」というプレートなのですが。

私はそれを食べてみたかったので良いのですが、多くの人が意図せずしてそれを食べることになるようで。
というのも、2代目店長のナイルさんは、お客が来ると有無を言わさず「ムルギーランチでいいね?ムルギ―ランチがウチの名物だから」と猛プッシュしてくるのです(笑) いや猛プッシュというか、当然それでしょ、それしかないでしょ、という感じ。

や、うわさには知って(読んで)いましたが、ホントにそうでした!それも、文字情報では伝わらないスピード感(笑)で、席に着くかつかないかの状態から推してきます。これ、事前に知らないと面喰うだろうなあ。
うかうかしているとつい「じゃあムルギーで…」となるので、ゆっくりメニューを選びたい人は心を強く持って抵抗してください(笑) 


そんなわけで、私はムルギーランチ、旦那はマトンカレー(プッシュに耐えた 笑)。

結構な時間をかけてやってきたムルギーランチは、こんな感じ↓です。


運ばれた直後のムルギーランチ


鳥のモモ肉を柔らかく煮込んだカレーにターメリックライス(なぜか岩手米「いわてっこ」使用)、ゆでたキャベツとつぶしたじゃがいもという、独特な組み合わせです。

これ、テーブルに運ばれた直後の状態なんですけどね。

ここでまた面喰う出来事が。


150509_nair_3


プレートが到着するや否や、店員さんがその場で鶏のモモ肉をほぐしはじめるのです。
この時は実際には、私がカメラを持っていることに直前で気が付いた店員さんが、ほぐす前の「撮影タイム」をくれたのですが、それがなければ有無を言わさず、もも肉が解体されていたことでしょう(笑)

なんというか、全体的に「お店のペース」なんです(笑)


ということで、ほぐして骨が取られた後のムルギ―ランチ。


解体後のムルギ―ランチ


ちなみにムルギ―とは鶏のことだそうです。で、ランチといっても夜でも食べられます(笑)
あと、実はこういうカレーはインドにはないんだだそうですよ!(笑) ムルギ―ランチはインドのカレーを日本人向けにアレンジしたものなんでしょうね。


では、まずはこの状態で食べてみます。

さらっとしたカレーは辛さ控えめで、やさしい味わい。それでいてカレーらしいスパイシーさはあって、なかなか私好みです。この感じ、よくあるインドカレーよりネパールのカレーに近いかな?

柔らかく煮込まれた鶏肉も、そのまま食べてもおいしい。付け合わせの茹でキャベツは一見不思議ですが、やさしい味のカレーと意外と合います…

が。

ここでナイルさん登場。そしてお約束のアドバイスが。

「お嬢さん(みのもんた⁉)、全部、よーく混ぜて食べてくださいね

そう、このお店でのお約束、ムルギーランチはぜーんぶグチャグチャに混ぜて食べるのです!

やっぱりそうくるのね~。このまま少しずつ混ぜて食べてもおいしいんだけどなあ…


ということで、混ぜ混ぜ。

見た目がよろしくないので写真を撮るつもりはなかったのですが、「これを撮らなきゃ意味ないでしょ!」と旦那が撮ってました… 見苦しいのでちょっと小さめの写真で。


ムルギ―ランチを混ぜ混ぜ


いやあしかし、じゃじゃ麺はぐちゃぐちゃに混ぜるけど、カレーはどうよ?と思ったのですが。

これ、確かにおいしいんです(笑)

しゃっきりしたお米とスパイシーでさらりとしたカレー、柔らかい鶏肉に甘いキャベツ、そこにじゃがいもの舌触りが加わって…いろんなものが混然一体となって、謎のおいしさ。食わず嫌いをせずに試してみるもんだな~、なんて感心してしまいました。


ただし!旦那には大不評!

というのも、つぶしたじゃがいもを混ぜ込んだことで、旦那の苦手な粉っぽさ(豆のような舌触り)が全体に広がり、「混ぜる前はおいしかったのにこれはちょっと…」と渋い顔です。

そっかあ、そういうのが苦手な人もいるよね~。

ということで、まずはちょっとずつ混ぜて試してみてから、全体を混ぜるかどうか決めたほうが良いかもしれませんね…ナイルさんのプッシュに負けずに(笑)


ちなみに旦那が頼んだマトンカレーはこんな感じ。


マトンカレー


お皿にお米が、銀色の器にカレーがよそわれてくる昔ながらのスタイルで登場するので、自分でカレーをお米にかけていただきます。あ、これは混ぜ混ぜしませんよ!(笑)

こちらもやはりあっさりさらりとした食感で、でもマトンの味がしっかり主張するカレーでした。おいしかったですよ!ただしムルギ―ランチのようなインパクトはないかな。


ということで、私は満足、旦那には少々不評のムルギ―ランチでした。(マトンカレーは口に合ったそうです)

カレー自体がさらりとしているので、濃厚なカレーや辛ーいカレーが好きな人には少し物足りないかも?でもハマる人は超ハマるタイプの一品だと思います。


ナイルレストラン内観


お料理はあっさり、店長さんとお店は濃い目(笑)なナイルレストラン、人によって好みが分かれそうですが、名物店長さんとのやり取りごと楽しめる人にはお勧めです!でも、単に「カレーが食べたいだけで、店の人と絡みたくない、いちいち食べ方を指図されたくない」という人には、他のお店のほうがいいかも。

私はお店もムルギ―ランチも好きですよ!


ナイルレストラン(ホットペッパー)


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