今朝の井の頭公園とOhanaの親子丼ランチ
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むー。今回はちょっと微妙な内容になってしまうので、まずは今朝の井の頭公園。
台風一過の月曜日、水位が異様に高くなっていた弁天池&井の頭池ですが、そのかわりに例のアオコがほとんど消えていました。
で、今朝、ふと弁天池を覗き込んだところ、水がすごく透き通ってる!(この写真ではわかりませんね!)
久しぶりにビー玉色の水面を見ました。地下水が一気に流れ込んで、色々なモノを押し流したんでしょうか?
このまま寒くなれば、もうアオコは発生しないんだろうな。
ここのところの台風や大雨は困りものですが(また週末台風が来るとか)、一方で、こうした「ちょっといいこと」もあったりするんですね。
さて。微妙な内容と書いた、Ohanaのハナシ。
写真はOhanaではなく、お花…(笑)。ウチに咲いているのをスマホで撮りましたが、本文とは無関係です!
ええと、Bar Ohana というお店のハナシ。今回も同僚ネタですが。
鹿児島料理 Bar Ohana。
吉祥寺には「ひとりの時におひたしやお味噌汁を食べられるお店がない」との思いから、女性店長さんが作ったお店、のようです。
実はこのお店、個人的にずっと気になっていたのですが、自分がいけない&少し前からランチを再開した、という事情(事情?)により、「どこかイイとこない?」と聞いてきた同僚(男性)に、しらっと勧めてみたのです。自分は行ったことがございませんけど(苦笑)
で、その同僚が先日行ってきてくれたのですが。
うーん。少なくともランチは、採点が辛口の人には向かないお店っぽいかなあ。
同僚の感想をまとめると、
- 親子丼(日替わりランチ)の鶏は、すごくおいしかった
- でも親子丼の出来が…。あれでは鶏がもったいない。鶏だけ出してほしかった
- 家庭料理というより、主婦料理?プロの料理じゃない感じ
- ランチは(その日は)料理の経験が浅い人(単なるバイト)が作っているのでは
- あれを1,200円で出すなら、鶏だけ焼いて、もっと安くしてほしい
- 接客も素人っぽくてビックリ。客はお友達じゃない
と、惨憺たる内容…(苦笑)
同僚から聞いて特に印象に残ったのが、
「お店の人と少し話をしたときに、『お店は知っていたんですが、ランチで1,200円はちょっと高いなあと思って、これまで躊躇してたんですよね』と言ったら、『ああ、男の人はそう思うかもしれませんね!』って言われたんだよねえ…」というハナシ。
えっ。
えーーー。
店の人がお客に、そんなことを言う?
まず「男の人は」というのがどうか。
大げさに言えば男性差別だし、女性の私でも、親子丼で1,200円では高いと思います。っつーか、写真の親子丼(と小鉢とみそ汁)が1,200円のランチででてきたら、「えっ、これ?」となりますよ?
でも、もし「高くないですよ」という趣旨の返答がしたいのなら、「その分良い鶏を使ってますから!」とでもなんとでも、返しようはあるでしょうに。実際、鶏はおいしかったみたいですし。
その他にも、この女性(おそらく店長さんではなくバイトさん)に関しては「えっ」と思うエピソードが色々(一つ二つじゃない 笑)あったのですが、あまり書くとアレなので、このへんで。
しかし、なんだかなー。
同僚に申し訳ないことをしたなあというのと、お店にとっても、色々もったいないなあというのと。
というのも、ランチ営業はお客にとって「値踏み」の時間だと思うんです。
ランチがおいしければ、お得だったら、気分が良ければ…誰かを連れて、夜にも行くかもしれません。が、その逆なら、ねえ。
ちなみにこの同僚、単に口うるさいというわけじゃないんです。
お祖母さんが、小料理屋を切り盛りする女将だったそうで。安くておいしいと人気のお店で、お母さんも時々店を手伝っていたとか。
だからそもそも味にうるさいし、味以外の色々な部分でも採点が厳しめなのかもしれません。
Ohana、色々がんばってほしいなあ。
たとえバイトさんでも、一人で店に立つ以上は「店の顔」ですからね。